2020-05-08 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
四月二十四日付の日経新聞において、JR北海道の島田修社長は、年二回に分けて国から約二百億円の支援を受けている、十九年度分の残りは五月末入金予定だが四月中に得られるようお願いした、二〇二〇年度分は半年ごとから四半期ごとに入金を見直すなど少しでも早めてもらえるよう交渉中だ、また、年三十億円程度の国への借入金返済も猶予を求めているということでございました。
四月二十四日付の日経新聞において、JR北海道の島田修社長は、年二回に分けて国から約二百億円の支援を受けている、十九年度分の残りは五月末入金予定だが四月中に得られるようお願いした、二〇二〇年度分は半年ごとから四半期ごとに入金を見直すなど少しでも早めてもらえるよう交渉中だ、また、年三十億円程度の国への借入金返済も猶予を求めているということでございました。
二〇一六年六月の売買契約書の締結の際には、森友学園から普通財産売払い申請書を受領しておりますが、当該申請書に添付されております収支計画、借入金返済計画概要におきましては、建物建設費用は五億円であったものと承知をしております。
御指摘の貸付合意書の締結の際には森友学園から普通財産貸付申請書を受領しておりますが、当該申請書に添付されております収支計画、借入金返済計画概要において、建物建設費用四億円に変更はなかったものと承知しております。
例えば、森友学園が新設する小学校の収支計画・借入金返済概要の借入返済計画によりますと、二〇一四年度末の同学園の資金は約二億二千四百万、学校建設に使う第二号基本金も積み立てていない、学校建設は寄附金に頼る状況でした。同年度は、同学園が運営する幼稚園も約千五百万円の赤字なんですね。
また、自己負担分について政府系金融機関から借り入れをしている場合にも、既にある借入金返済条件緩和など柔軟に対応することとしておりまして、このような取り組みを通じて、被災事業者にしっかり寄り添いながら取り組んでまいりたいと考えております。
それから、農家及び配合飼料メーカーの拠出による通常補填基金の負担を軽減するために、国及び配合飼料メーカーの拠出による異常補填について発動しやすくなるような機能強化、それから借入金返済の柔軟化等による返済計画の本格的リスケジュールを骨子とする見直しを行うこととしております。
そして、現金は、借入金返済、この借入金返済も、後で二重ローン救済法のことを言いますが、今までどおり返済しなきゃいけない。そして、退職金の支払ですよ。たくさんの方が退職したから、今までどおり平時で一年に何人かずつ辞めていくんじゃないんです、一遍に何十人、これを現金で払うんです。そういうものにこの賠償金を充てていますから、通常で課税されても払えないんです。潰れろと言われているのと同じなんですよ。
現行の再生支援協議会スキームにおきましては、例えば、今後の予想損益計算書、あるいは予想キャッシュフロー計算書、予想貸借対照表、実質債務超過の推移、タックスプラン、借入金返済予定表等々、大変に数値基準も含めて厳格な再生計画の提出が求められます。
手形はどうするんだろう、借入金返済が迫っているけれどもどうするんだろう、支払いはどうするんだろう。双葉郡、八カ町村あります。七万二千名全員、地元を離れて、ほかの地域、埼玉県に行ったり、会津地域に行ったり、いわき市に来たり、それぞれがばらばらに今、避難をしております。
政府提出法案は、税収増に伴う交付金の増加分を今年度及び来年度に地方に交付するものでありますが、地方財政計画上必要な歳入は臨時財政対策債の発行により手当てされていることから、本増加分については地方に交付せず、交付税特別会計の借入金返済に充てるべきであります。 バブル経済の崩壊以降、地域総合整備事業債や過疎債を始めとして多くの地域経済対策が実施されてきました。
ごらんになっていただきたいんですけれども、十七年に陸山会から小沢氏に対して二億円の借入金返済がされております。そして、このパネルには「領収書等を徴し難かった理由」に、「十七年十月三十日」、「自動引き落しのため」と記載をされております。しかし、これを調べましたら、この日にちというのは日曜日なんです。
黄色の欄は負債で、借入金というのと借入金返済というのが下にありますね。ここで、平成十七年度の借入金残高は二億六千三百九十三万九千円、だれから借入れかというと、右に参りましたら分かりますように小沢一郎さんからの借入れなんです。そして、この年度に返した金額が既にありますから、十七年度の借入金返済額、これも見てまいりますと二億二千七百五十三万九千円、これは小沢一郎さんに返しているんですね。
最後に、法案は、第三セクター等の整理又は再生を行う場合、借入金返済の負担について地方債の発行を認めるものであり、貸し手の金融機関など関係者の責任があいまいにされ、住民に負担転嫁される危険性があることを指摘し、討論を終わります。
政府の本予算における新規国債発行額の減額の実態は、政管健保に対する国庫負担約一千億円を健保組合や共済組合に負担転嫁したり、地方交付税特別会計の借入金返済一・二兆円を先送りして、一般会計から交付税特会への繰入れを圧縮した結果の単なる数字の帳じり合わせであり、不透明極まりない会計手法であると言えます。
国債発行額は前年度より削減されていますが、これは、政管健保国庫負担の健保組合への押しつけや交付税特別会計の借入金返済の先送りにより、表面的に歳出を圧縮した結果にすぎません。天下りや談合などの根絶に向けた抜本的な改革を先送りし、安易な負担の押しつけなどで取り繕った本予算は、財政健全化の進展を大きくおくらせるものであります。 第三は、税収が過大見積もりになっていることであります。
この再生プランの対象はFY〇七E、ファイナンシャルイヤー七年のエンドということですが、ここから四年間をまず見ていただきたいのでございますが、実は、全体的に説明いたしますと、この再生中期プラン中におけるキャッシュアウトの総額は一兆二千八百七十億円、これは内訳は設備投資や社債・借入金返済等ということでございまして、ほぼこれは確定をしておりますものでございます。
新規国債発行額の前年度当初比減少分と地方交付税特別会計からの借入金返済分の合算額が税収増加分より少ない上、税収増加分には定率減税廃止に伴う上積み分が含まれることを勘案しますと、来年度予算案の歳出削減は不十分と言えるのではないでしょうか。官房長官にお伺いいたします。 特に、公共事業関係費は前年度当初比マイナス三・五%と、前年度の前々年度当初比マイナス四・四%に比べて縮小しています。
芦原病院という法人が銀行から金を借り入れるときに、大阪市が銀行に借入金返済確認書を提出しているというのが一枚目の資料、一枚目の文書なんですが、ここにあるように、「さて、芦原病院の今回の借入金につきましては、平成十八年四月二十八日までに、本市が責任をもって返済させますので、何卒ご理解をいただき、引き続きご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。」
○瀧野政府参考人 先ほども御答弁申し上げましたとおり、こういった借入金返済確認書といったようなものにつきましては、市の方からの御説明では、市の協力姿勢を示して金融機関の協力を要請した文書であるというふうに聞いておるところでございまして、その限りであれば法律の規定に抵触しないというふうに考えますし、その貸付金を市の方が病院にするということについても、どういうような形で貸付金をする、あるいは財政的な補助
少なくとも、金利ゼロで、借入金返済の方が借入金を新たに起こすより多いという状況は、これは明らかに、金利がゼロで借入金が起きないという前提で経済学の本が書かれたことはありません。それぐらい初めての状態が起きております。その状況から、今、企業が借入金を起こしてまで設備投資をするか、それともキャッシュフローの中だけでやるか。私、これは企業の経営者として意見の分かれるところだと思っております。
それから二点目でございますが、この点につきましては、銀行等が融資先企業の発行する株式や社債の販売仲介を行う場合には、貸出金を回収する目的で貸出し先に有価証券を発行するといった利益相反行為が懸念されることから、これを防止するため、貸出し先が発行する有価証券についての手取り金が借入金返済に充当される場合に、当該事実を投資家へ開示せずに勧誘する行為を禁止することといたしているところでございます。
○政府参考人(増井喜一郎君) 度々御説明をさせていただいていますので、もう先生よく御存じだと思いますけれども、今回新しく、例えばその手取り金が借入金返済に充当される場合の開示の義務だとか、あるいは証券取引や信用供与を条件として証券取引させる行為の禁止等々の、言わば弊害防止措置と私ども申し上げておりますが、そういったものを、銀行本体にそういった措置を課そうというふうに考えております。